【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる
【スバル『レガシィ』発表】スパッと曲がって、ズバッと止まる 全 3 枚 拡大写真

高津益夫シャシー設計部・主査は「もう少し制動力があれば…というリクエストの多かったブレーキも改良しました。フロントディスクは各モデルで1インチずつ先代よりアップしてあります」という。

「18インチタイヤ装着車のブレーキローターは30mm厚となっており、『インプレッサ』のブレンボ製に負けない仕上がりです。スパッと曲がって、ズバッと止まります」

高津さんの説明は止まらない。「今回はエキゾーストの音にも注目して欲しいです。我々は新スバルサウンドと呼んでいますが、大容量のツインマフラーを採用しており、ノーマルのままでも良い音がします。社外品への交換は必要ないかもしれません。とにかく一度実際に乗ってみて、従来モデルとの差を肌で感じてください」

今回のレガシィから興味を持った人にはスバルの本気を、従来型のオーナーには格段の差を味わってほしいと高津さんは言う。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る