ジョーダンがボーダフォンを提訴

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジョーダンがボーダフォンを提訴
ジョーダンがボーダフォンを提訴 全 2 枚 拡大写真
イギリスでの報道によると、エディ・ジョーダンが携帯電話通信の世界的企業ボーダフォンを提訴しているという。

ジョーダン側によると数年前にボーダフォンはジョーダンとスポンサーシップを締結することで合意したにもかかわらず、フェラーリに乗り換えたため、損害として2億2000万ドル(約250億円)を要求しているという。ボーダフォン社の主張はジョーダン側と食い違いをみせており、数週間のうちに法廷対決が実現しそうだ。

ボーダフォン社は年間5000万ドル(約56億円)をフェラーリ側に支払っているほか、5つのグランプリでサーキットスポンサーを務めているなど現在のF1に欠くことの出来ない存在となっているが、もし敗訴した場合は、通信の巨人でさえもF1においては将来に暗雲がたれ込めることになりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  5. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る