フォード『モデルT』43台が3000マイル走行---創立100周年祝って

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
フォード『モデルT』43台が3000マイル走行---創立100周年祝って
フォード『モデルT』43台が3000マイル走行---創立100周年祝って 全 7 枚 拡大写真

フォード・モーターは、フォードのクラシックカーマニアがフォード創立100周年を記念し、『モデルT』43台でカリフォルニアからミシガンまで走行したと発表した。

【画像全7枚】

フォード・エンスージアストによる100周年記念走行で、5月25日にカリフォルニア州ランカスターを出発した一行は、6月12日にフォードの本社にあるミシガン州ディアボーンに到着、3000マイルにわたる行程を無事終了した。

参加車両はモデルTの43台。レースカー2台も含まれており、20台以上が1915年以前に生産されたモデルだ。

サンダーソン氏ら、エンスージアストら4人が企画したイベントで、構想をインターネットで公表したところ、2日間で全米、ドイツ、オーストラリアのフォードクラシックカーマニア200人から連絡があり、最終的に43台が参加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. ガソリンエンジンも復活へ...ポルシェ『ケイマン』次期型、デザイン細部まで丸わかり!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る