日本GM、今後もキャデラック、オペルは売り続けます!!

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日本GM(ゼネラルモーターズ)は、キャデラック、シボレー、オペル、サーブの販売を今後も継続するとともに、三井物産との間で、キャデラック『エスカレード』を取扱うことで話し合いを行っていると発表した。キャデラック全モデルを三井物産で取扱うことやオペルの販売を中止するとの一部報道を否定した。

日本GMは、日本市場に魅力的かつ戦略的な商品を導入することで、積極的な事業展開を推進しており、オペルは今後5年間で合計5車種の新型車を投入、サーブは『9-3カブリオレ』を今秋導入、シボレー『コルベット』もフラッグシップとして販売を継続するとのコメントを発表、オペル販売の撤退や三井物産でキャデラック全輸入モデルの取扱いを明確に否定した。

ただ、三井物産が新たにキャデラック・エスカレードを取扱う方向で調整していることを明らかにした。三井物産は改造車の『スタークラフト』やハマーを取扱っているが、キャデラックを販売するのは初めて。

《レスポンス編集部》

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