富士重スバル『サンバーディアスワゴン』に特別仕様車

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は30日、スバル『サンバーディアスワゴン』に、特別仕様車「ナビエディション」を設定し、同日から発売した。カーナビを標準装備するとともに、ボディカラーには新色の「ピュアブラック・マイカ」をラインアップした。

カーナビは、インダッシュ式のCD−ROMタイプを標準装着した。また、13インチアルミホイール、濃色ガラス、メッキ大型ドアミラー、ホワイト色のサイドターンランプ、高輝度室内置きタイプのハイマウントストップランプなどを採用した。

内装は、黒とオレンジの組み合わせの専用ファブリックシート、ブラックの専用ドアトリムを採用し、高級感を高めた。ボディカラーは、ブラックのほか、シャイニーシルバーメタリックを揃えた。

メーカー希望小売価格は、ベース車にくらべ11万5000円高で、4WD・3速AT車が141万5000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る