富士重スバル『プレオ』に特別仕様車3種

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は30日、「スバル プレオ」に、特別仕様車「RSリミテッド」「LSリミテッド」など3機種を設定し発売した。内外装の装備を充実し、高級感を高めたうえで、価格は据え置いた。

RSリミテッドは、DOHCスーパーチャージャーエンジンを搭載した「RS」をベースに、ゴールド塗装の14インチアルミホイール、アルミパッド付きスポーツペダル、ブルーリフレクターのヘッドライト&フォグランプなどを装備した。

また、LSリミテッドは、スポーティーな外観に加え、SOHCマイルドチャージエンジンとi−CVT車の組み合わせが好評な「LS」をベースに、ブラック塗装の13インチアルミホイール、アルミパッド付きスポーツペダル、本革巻きステアリングホイール、ハイマウントストップランプ内蔵大型ルーフスポイラーなどを装備した。

さらに、5月に発売した特別仕様車「Lスペシャルカラーセレクション」には、パステルカラーのボディカラー「ミントグリーン・メタリック」(専用色)と「エアリーブルー・メタリック」の2色を追加。さらに、ボディ色に合わせ、内装には、カスタードイエローの専用シートとセンターパネルを採用した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る