【新型『レガシィ』試乗】4WD+ターボの加速は過激

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【新型『レガシィ』試乗】4WD+ターボの加速は過激
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レガシィの最大の特徴は水平対向エンジンにある。全長の短いエンジンがあってこそ、左右対称の4WDシステムが成り立つ。内外に数多くの4WD車があるが、水平対向エンジンの4WD車はスバルやポルシェなどごく少数の例があるだけだ。

重心の低いエンジンはさらに低く搭載され、流行のSUVとは全く異なった、重心の低さを感じさせるドライブフィーリングを醸し出す。ワイド化されたトレッドと大きなキャスター角で限界を向上したフロントサスペンションは、ステアリング操作に素直に答え、嫌なキャスターアクションは無い。そして、4WDはターボエンジンの大トルクを確実に舗装路面に伝え、暴力的な加速を味わえる。

《熊野学》

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