【VW『トゥアレグ』日本発表】たいせつなのは「デザイン鮮度」

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【VW『トゥアレグ』日本発表】たいせつなのは「デザイン鮮度」
【VW『トゥアレグ』日本発表】たいせつなのは「デザイン鮮度」 全 3 枚 拡大写真

VWが初めて世に送り出す高級SUV『トゥアレグ』。そのデザインはコンサバティブに見えるかもしれない。しかしそのヒミツに「デザイン鮮度」というキーワードが浮かび上がってきた。

「VW全体に言えることですが、我々が大切にしているのは『一目見て、VWだとわかる』ということなんです」と語るのは小島誠広報部長。「例えばヘッドライトですが、これは表情を変えるために重要です。それに伴い技術も進歩してきました。『国民車』といっても国民のレベルも上がってきています。ブランドに追従するのではなく、あくまで『お客様中心』。これがVWの理念です」

「そのために、傲慢なデザインにならないこと、そして『デザイン鮮度』を長く保つことを重要視しています。例えば『ゴルフ』ですが発売から5年以上経過してもデザインの力強さを維持しています。これからもVWはデザイン品質を高めていきます」と語ってくれた。

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