【新型『アクトロス』日本発表】メルセデスベンツの大型トラックが変わった

自動車 ニューモデル 新型車
【新型『アクトロス』日本発表】メルセデスベンツの大型トラックが変わった
【新型『アクトロス』日本発表】メルセデスベンツの大型トラックが変わった 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの大型トラック『アクトロス』のキャブ外観、内装デザインを改良して16日から発売した。アクトロスは、1998年に発売、ビッグマイナーチェンジは今回が初めて。

今回の改良で外観はフロントコーナーのディフレクターやウインドウバイザーのデザインを変更して空気抵抗を低減した。ヘッドランプ、フォグランプにクリアレンズを使用、ウインドウまわりをブラックにした。

室内は、ダッシュボードやメーターパネルなど、各種のスイッチ類のデザイン、レイアウトを全面的に見直した。運転席と一体化したシフトコントロールレバーやマルチファンクションステアリングを採用した。

経済性では、駆動軸の成型方法変更による軽量化やフレーム地上高の低減で、積載量の増加や荷室スペースを拡大した。16段トランスミッションには、クラッチ操作が不要なテリジェントオートマチックギアシフトを標準装備した。

また、運転席は形状を見直しホールド性を高めたヘッドレスト一体型のハイバックシートを装備した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る