スズキ『スカイウェイブ400』にスポーティな「タイプS」

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スズキ『スカイウェイブ400』にスポーティな「タイプS」
スズキ『スカイウェイブ400』にスポーティな「タイプS」 全 1 枚 拡大写真

スズキは18日、『スカイウェイブ400』を一部改良するとともに、新機種『スカイウェイブ400タイプS』を追加し、8月8日から発売する、と発表した。タイプSは、よりスタイリッシュで精悍な仕様とし、若年層ユーザーのニーズに対応した。

スカイウェイブ400は、フロントの小物入れのふたの開閉方式を変更し、使い勝手を向上させた。テールランプの点灯方法は、従来の1灯から3灯に変更し、後続車からの視認性を向上させた。ガソリンタンクのキャップの開閉方法も、扱いやすい方式に変更した。

タイプSは、パイプハンドルやショートスクリーン、めっき角型ミラーなどを採用。ショートスクリーン、灯火類レンズ、マフラーカバーには、スモーククリアメッキを採用するなど、全体的に質感を高め、精悍なイメージを演出した。装備類は、メーターパネルのカラーをホワイトとしたほか、後続車からの視認性を高めるハイマウントストップランプを採用した。

メーカー希望小売価格は、スカイウェイブ400が59万9000円、同タイプSが61万9000円。

《編集部》

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