シルバーストーンの侵入者、続報……イギリスGP

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イギリスGPの11ラップ目、シルバーストーンでも高速セクションとなるハンガーストレート付近に突如現れ、マーシャルに取り押さえられた侵入者。ほんの数メートル先を250km/hのマシンが走り抜ける危険な場所から無事に生還したものの、セーフティーカーでレースを台無しにした。

この男の名はコーネリウス・ホーラン56歳。アイルランド共和国出身で、アイルランド伝統のキルトを着用。犯行の動機は明らかにされていないが、手には宗教的なメッセージが掲げられていたという。2000年ホッケンハイムでも侵入者が出現したが、その時はメルセデスに解雇されたことが原因だった。偶然にもそのレースの勝者は今回と同じくルーベンス・バリケロだった。

《編集部》

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