雪上シミュレーションで冬も怖くない? ダンロップが新タイヤ

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雪上シミュレーションで冬も怖くない? ダンロップが新タイヤ
雪上シミュレーションで冬も怖くない? ダンロップが新タイヤ 全 1 枚 拡大写真

SRIグループの住友ゴム工業株式会社は、氷・雪上シミュレーション「デジタイヤDRS II」を開発に採用した4×4用高性能スタッドレスタイヤ『GRANDTREK SJ6』(グラントレックSJ6)を、ダンロップタイヤを通じて8月1日から発売する。

背反関係にある氷上性能と雪上性能の両立を向上させたるため、前者では、ビッググラスファイバーの採用でひっかき効果をアップ。後者では、センター部のギザギザ形状のツイングルーブが固い雪柱をつくり出し、強力なトラクションと制動力を高めたという。さらに一般路性能も、ノイズ・振動シュミレーションにより、静粛性を実現。

サイズは全32サイズで、価格はオープン。

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