●プレミアムシーズン、最後に笑うのは?
最後になるがプレミアムシーズンの意味を述べたい。1986年、最終戦オーストラリアGPにはマンセル、プロスト、ピケ、セナ、ロズベルグという計算上5人のワールドチャンピオン候補がいたのだ。
今年の鈴鹿にはミハエル・シューマッハ、ファン・モントーヤ、キミ・ライコネン、ラルフ・シューマッハ、ルーベンス・バリケロの5人がその可能性を持ってグリッドに並ぶことになるかもしれない。
5人に課せられた条件は残る4戦でノーポイントレースを避けること。ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリケロの差は22ポイント。2回のノーポイントレースと2回の優勝でほぼイーブンとなる。
歴史の目撃者となるためには、もはや一戦たりとも目を離してはならない。
1/4●日本GPに向け高まるテンション
2/4●「勝つ」レースから「生き残る」レースに
3/4●タイヤ開発において重要なのは“器”




