デンソーの環境報告書、社会性の情報も開示しました

エコカー 燃費

デンソーは、2002年度の環境社会活動をまとめた「環境社会報告書2003」を発行した。

今回で5回目となる報告書では、環境活動に加えてコンプライアンス(法令遵守)、社会貢献、従業員の雇用環境など、社会性に関する掲載内容を増やし、タイトルも環境社会報告書とした。

主な内容では、グループでの連結対応のマネジメントの推進に向けて各社環境パフォーマンスデータの管理と各社活動や改善事例など、環境情報の共有化のため、グループ環境情報共有システムを構築し、運用を開始していることを解説している。環境コストは280億円で、前年より62億円増加、環境効果は前年より14億円増の47億円だった。同社独自の環境指標エコ・インジケーターを導入し、活動レベルを評価する仕組みづくりを試行している。

また、開発・設計では、自動車用電動モーターブラシに使われていた鉛を3月に全廃したほか、燃料の微粒化によってHCを5〜10%低減、製品も25%軽量化したガソリン車用UCインジェクタを開発した。

《レスポンス編集部》

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