メルセデス『Cクラススポーツクーペ』に熱くて安い2仕様

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、2ドアクーペのメルセデスベンツ『Cクラススポーツクーペ』シリーズに「C180コンプレッサー・スポーツクーペ」と「C200コンプレッサー・スポーツクーペ・エボリューション」を設定して16日から発売した。

C180コンプレッサースポーツクーペは、『C180コンプレッサー』と同様、ゆとりある走行性能と優れた静粛性、燃費経済性が定評のスーパーチャ−ジャー付1.8リットルDOHC直列4気筒エンジンを搭載しながら、価格を360万円とお求め安い価格に設定した。

 また、C200コンプレッサースポーツクーペエボリューションは、高出力タイプのスーパーチャージャー付1.8リッターDOHC直列4気筒エンジンを搭載、17インチの7スポークアルミホイール、クロームエグゾーストエンドやステンレスタイプのアクセル&ブレーキペダルなど、スポーティな装備を施した。価格は405万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  4. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る