日産自動車初の軽貨物車『クリッパー』、いよいよ発売へ

自動車 ニューモデル 新型車
日産自動車初の軽貨物車『クリッパー』、いよいよ発売へ
日産自動車初の軽貨物車『クリッパー』、いよいよ発売へ 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、新型軽商用車『クリッパー』を10月6日から発売すると発表した。三菱自動車の軽商用車『ミニキャブ』のOEM供給車で、仕様などは『ミニキャブ』と全く同じ。販売目標は年間2万台。

クリッパーは、日産が初めて投入する軽商用車で、昨年4月に投入した軽乗用車モコとともに、軽自動車市場で乗用、商用それぞれ1車種を取り揃えることになる。これによって乗用車から商用車、軽自動車まで商品ラインナップが充実するとしている。

クリッパーはトラックとバンの2車種で、クラストップレベルの積載性、小回り性などの使い勝手のよさを実現、運転席SRSエアバッグも標準装備した。価格はミニキャブと同じで、トラックが57万5000〜114万5000円、バンが83万4000〜123万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る