三菱のピックアップトラック『L200』シリーズに金賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
三菱のピックアップトラック『L200』シリーズに金賞
三菱のピックアップトラック『L200』シリーズに金賞 全 1 枚 拡大写真

イギリスのバンやトラックユーザーのための雑誌『What Van?』誌は、優れたピックアップトラックを讃える“ベスト・ピックアップ・オブ・ザ・イヤー”の金賞を、三菱の『L200』シリーズに与えた。

L200シリーズは1987年にイギリスで販売を開始。現在までにシリーズのバリエーションは倍増されたため、ユーザーの選択肢が豊富になり、現在このセグメントでのシェアは46パーセントにまで達している。

同シリーズは、三菱の4気筒2.5リットルのディーゼルターボエンジン「Euro III」を搭載。2輪駆動車が税別で1万0299ポンド(191万円)、4輪駆動車が1万4229ポンド(264万円)など。

また、エンジンのパワーをアップさせる、“アップグレード・パック”の投入もシェア向上に貢献している。同製品の価格は595ポンド(11万円)で、115bhp/4000rpmを、138bhp/4100rpmにまでアップすることができる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 「実質312万円スタート」スズキの新型EV『eビターラ』、コスパの高さにSNS注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る