【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色
【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色 全 2 枚 拡大写真
エクステリアで丸をモチーフにした『シエンタ』のデザインはインテリアも同様で、エアコン吹き出し口やスピーカーパネル、そしてシフトレバーフィニッシャーまで「丸く」デザインされている。

メーターは『ヴィッツ』などと同様センターに設置してあり、視認性は良好。また、シフトレバーはインパネセンター部分の右側に設置してある。

インテリアカラーはアイボリーとグレーの2色。インパネだけでなく、シートのも2色を基調としてコーディネートされる。インパネにはファブリック柄と幾何学柄を組み合わせたシボを用いて、質感を向上させる工夫が見られる。

ヤングファミリーが新車を選ぶ際には、女性の声が選択を大きく左右するといわれており、女性はインテリアの印象でクルマを評価することも多いという。つまり、販売面でシエンタが成功を収めるには、この内装が多くの女性に受け入れられるか、も重要なキーとなりそうだ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  2. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に
  5. 「バイクで町おこし」埼玉県小鹿野町に750台が集結、ヤマハがライダー向け「カフェ」提供
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る