【マツダ『アクセラ』発表】双子だから、ちょっと違う

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【マツダ『アクセラ』発表】双子だから、ちょっと違う
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『アクセラ』(15日発表・発売)は名前こそ同じであるが4ドアと5ドアの2車形があり、リア周りはもちろんフロントの意匠、そして性格も大きく違っている。ボディパネルを共用している部分は全くない。

デザイン本部チーフデザイナーの鈴木英樹氏は「この2台は1卵生双生児なんですよ」という。アクセラは『デミオ』と『アテンザ』に挟まれた双子で、その双子兄弟のそれぞれが個性を持っている。

5ドアは『ファミリアSワゴン』からの継承。若い世代がターゲットで、ステーションワゴンまで大きくなるとアクティブさが薄れるから、適度なユーティリティを備える大きさに抑えた。

4ドアはより幅広いターゲットに対応。鈴木氏は「エンプティネスターと呼ばれる子育てから開放された親と、その娘が共に使用できるんです」と語る。

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