ラルフ「今の僕らはフェラーリの上」

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2003シーズンを5位で終えたウィリアムズのラルフ・シューマッハ。1997年にF1デビューを果たして以来、自己最多ポイントを獲得したにもかかわらず、もっと上に行ける可能性が充分あったために、本人は悔いが残っているよう。

しかしシーズン序盤戦の不調から、劇的な復活を果たしたウィリアムズ・チームの躍進ぶりに、来季チャンピオンへの自信はますます高まっている。

「昨シーズン終盤にフェラーリと同レベルに到達できていたら、フェラーリを負かすことができただろう。でも今の僕らはフェラーリより優れていると断言できる。2004年に向かっていい兆候だね。もちろん、BMW、ウィリアムズ、ミシュランがこの競争力を保持するためには、さらなる開発を続けることが必須だ」とラルフ・シューマッハは語った。

《編集部》

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