【COTY】私が入れた10点:桂伸一「速くて好燃費をモノにしたプリウス」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点:桂伸一「速くて好燃費をモノにしたプリウス」
【COTY】私が入れた10点:桂伸一「速くて好燃費をモノにしたプリウス」 全 2 枚 拡大写真

10点を『プリウス』に入れました。ハイブリッド車だからってあきらめていたモーターとエンジンの駆動の切り替えがすごく自然になっていたし、回生ブレーキの効きも「普通」になった。速くて燃費がいいってことは、決してほかのクルマでは味わえないことだと思う。

あとは5ドアHBとして、ワゴンライクに使えるのがいいですね。実際に購入しましたし、今後は長期にわたって、プリウスを観察していくのが楽しみです。

『レガシィ』はプリウスについで高い配点を与えたクルマ。とにかくまじめ一本槍って感じの仕上がりだから、イヤーカーを獲る素質は充分あったと思う。

今までは2リッターのターボがフラッグシップだったけれども、3リッター6気筒が拡大採用されたことで、クルマとしての成熟度というかオトナ感よりアップした点がよかったのではないでしょうか。

ドイツ車でいうアウディの対抗馬として、国産を代表するクルマだと思います。イヤーカー受賞は納得です。……談

《桂伸一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る