日産、渋滞での自動運転システムを開発…次期『セドリック/グロリア』

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日産、渋滞での自動運転システムを開発…次期『セドリック/グロリア』
日産、渋滞での自動運転システムを開発…次期『セドリック/グロリア』 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、渋滞時のような低速走行時でのドライバーの運転負荷を軽減する低速追従機能付車間制御システムを開発したと発表した。来年発売する『セドリック』、『グロリア』にオプションで搭載する。

今回開発したシステムは従来の車間自動制御システムに対して、40km/h以下の低速走行時に自車線前方の先行車に対して車速に応じた車間距離を一定に保ちながら追従走行するもの。渋滞時に発生するドライバーの頻繁な加減速操作を支援し、運転負荷を軽減させる。

この機能を加えて高速域から低速域まで、より幅広い走行シーンでドライバーの運転負荷を軽減できるとしている。

《レスポンス編集部》

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