ホンダ『フィット』に新色追加、平成17年排出ガス規制に適合

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『フィット』に新色追加、平成17年排出ガス規制に適合
ホンダ『フィット』に新色追加、平成17年排出ガス規制に適合 全 3 枚 拡大写真

ホンダは25日、『フィット』に新ボディカラーを設定するとともに、平成17年排出(2005年)ガス規制に適合させて、1月13日から発売する、と発表した。

新たに設定するカラーは、「マッチャクレム」「カラメルクレム」の2色。また、3000台の限定で販売する「バニラクレム」も設定した。排ガス性能は、排気量1.3リットル車で、国土交通省認定の「4つ星」(平成17年排ガス基準の75%低減)を満たした。また、1.5リットル車は、同50%低減の「3つ星」を取得した。

ホンダは、平成17年排ガス基準への適合をすでに進めており、『インスパイア』と『オデッセイ』は4つ星を、『ライフ』と『ストリーム』は3つ星を取得している。04年前半までに、全車種で、平成17年排ガス規制適合にしていく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 【ヤマハ MT-25 試乗】ライダーのスキルを引き上げてくれる「資質の高さ」が光る…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る