三菱『eKワゴン』にABSなど、装備充実の特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』に上質なスウェード調シート生地やABSを採用した特別仕様車「ブルーム」エディションを設定して23日から発売する。

特別仕様車は「M」をベースに明るく上質な専用内装を施した。内装基調色はベージュで、インストルメントパネル上部とセンターパネル上部をブラックを採用した。シートはスウェード調生地でシースルーヘッドレストを採用した。革巻きステアリングも採用、2DINサイズのMD・CDプレーヤーを採用するとともにスピーカーも4つに増設した。

外観では、アンテナをルーフ中央に配置、ブラックのセンターホイールキャップを採用した。

このほか、機能面では、ABSを標準装備するとともに、電動格納式リモコンドアミラー、2WDにリヤワイパーをそれぞれ標準装備した。

価格は2WDが99万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る