【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する
【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する 全 2 枚 拡大写真

「アマチュア的な動き」とルーベンス・バリケロ(フェラーリ)から批判されたヨーロッパGPからわずか2戦、20日のアメリカGPでは3位表彰台を実力で勝ち取った佐藤琢磨。そばで見守ったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は92年に初めて表彰台に登ったかつての自分を思いだしたという。

「あれはメキシコGPでのことだった。今回と状況がよく似ていたね」。当時ベネトンに乗っていたシューマッハだが、フィールドで圧倒的な強さを誇っていたのがウィリアムズの2台だった。

「だから佐藤にとって、そしてミナルディにとっても、アメリカGPの結果は優勝に等しいと思う。当時の僕がそうだったからね。シャンパンシャワーとともに彼を温かく表彰台で歓迎したつもりだよ」とシューマッハはコメントしていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る