路線バス向けFM文字放送チューナーを発売…クラリオン

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
路線バス向けFM文字放送チューナーを発売…クラリオン
路線バス向けFM文字放送チューナーを発売…クラリオン 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは29日、路線バス向けとして業界で初めて、停留所表示器用全国対応FM文字放送チューナーを開発し今月から発売すると発表した。

バスに搭載されている既存の音声合成システムに、同チューナーとアンテナ(別売り)を接続することで、JFN(ジャパンFMネットワーク)加盟のFM局から配信されるニュースや天気予報といった文字放送を受信、バス車内の停留所表示器やテレビモニターなどに表示できる。

クラリオンは、国内路線バス用放送装置の約7割のシェアを持っている。同チューナーにより、路線バス車内で豊富な情報を提供することができ、バス利用者へのサービス向上が見込めるという。

メーカー希望小売価格は18万6900円(本体価格17万8000円)。受信料はチューナー1台当たり1カ月2000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る