トヨタ、ハイラックスサーフを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、ハイラックスサーフを一部改良して2日から発売開始した。

今回の改良では、2.7リットルガソリン車に新型エンジンで163psを発揮する新開発エンジンを搭載、動力性能を高めるとともに、国土交通省低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス50%低減レベルを達成し、環境性能を高めた。

さらに、オプション設定のDVDナビゲーション付ワイドマルチAVステーションをG-BOOK対応の最新モデルとしたほか、車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが始動しないエンジンイモビライザーシステムを全車に標準装備した。

価格は「SSR-X」2.7リットルガソリン仕様が294万円。

《レスポンス編集部》

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