VWトゥアレグ、装備充実など一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
VWトゥアレグ、装備充実など一部改良
VWトゥアレグ、装備充実など一部改良 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、高級SUVの『トゥアレグ』の装備を充実するなど、一部改良して16日から発売した。今回の改良では、顧客からの要望の高い5つの装備を追加した。

従来のエンジン回転数感応式から車速感応式に変更したサーボトロニック・ステアリングやバンパーに組み込んだセンサーで車と障害物との距離を感知、音とシグナルでドライバーに知らせるパークディスタンス・コントロールを装着した。

また、リヤウインドウロールアップスクリーン、助手席エアバッグのカットオフスイッチやリヤカップホルダーも装着した。

また、V6エンジンは改良し、最高出力21psアップの241psに引き上げ、燃費も改善した。

価格は総額約12万5000円分の装備を装着しながら、4万円の値上げに抑えた。V6が523万9500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る