忘れちゃいけない栄光・走る世界遺産

モータースポーツ/エンタメ 出版物
忘れちゃいけない栄光・走る世界遺産
忘れちゃいけない栄光・走る世界遺産 全 1 枚 拡大写真

『自動車世界遺産。』 著:清水草一
定価:1260円 発行:ネコ・パブリッシング

エンツォ・フェラーリへの道。/第1章:2気筒編…シトロエン2CVスペシャル、フィアット500L/第2章:4気筒編…三菱ランサー・エボリューション、VWビートル1200カブリオレ 他/第3章:6気筒編…マセラティ430、スポーテックSP650 他/8気筒、12気筒と続く……目次より

『自動車世界遺産。』は、『エンツォ』や『F40』、『F50』などのフェラーリをはじめ、『ムルシエラゴ』や『カウンタック』、シトロエン『2CV』&『DS』、フォード『GT40』などなど、『ROSSO』で連載してきた同タイトル企画に登場した数々の正統派名車たちを集めた内容。(ネコ・パブリッシング)

「昔のことより今のこと」と、新型車にしか興味のなかった著者が、ではその新型車は「自動車の歴史から見て、どれほどのものなのか」を知るために名車を探訪しようとしたのがきっかけ。短絡的には、乗ってないクルマに乗ってみたい、ということだが、著者は新鮮なインパクトに何度も感動した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る