自動車生産、3カ月連続プラス…8月実績

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日本自動車工業会が発表した8月の自動車生産実績によると、四輪車は前年同月比2.5%増の69万9338台で、3カ月連続で前年を上回った。国内需要が同2.3%増、輸出が同3.8%増と順調だったため。
 
乗用車の生産台数は同3.1%増の57万1407台で、3カ月連続のプラス。このうち、普通車は同10.4%増の27万4001台、小型車が同4.1%減の22万1894台、軽四輪車が同1.4%増の7万5512台だった。普通車の輸出、軽四輪車の国内が好調でプラスとなった。
 
トラックは同0.5%減の12万3466台で、2カ月連続のプラス。このうち、普通トラックは同4.2%増の6万1107台、小型トラックが同9.5%減の3万557台、軽トラックが同0.5%減の3万1802台だった。
 
バスは同15.9%増の4465台。

《レスポンス編集部》

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