【日産 ティーダ発表】最大の魅力は上質なインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ティーダ発表】最大の魅力は上質なインテリア
【日産 ティーダ発表】最大の魅力は上質なインテリア 全 5 枚 拡大写真

30日に登場した新型2BOXカーの日産『ティーダ』。最大のアピールポイントは? という質問に真っ先に帰ってくるのが、「高級なインテリア」。ではいったいどの辺が、ほかのクルマとは違う点なのだろか。

ティーダの商品企画を担当した、松本秀二チーフプロダクトスペシャリストは「ティーダのインテリアで高級感を出している部分は、インストパネルやアームレストなど乗る人の手が触れる部分に柔らかく手触りのよい、ソフトなパッドを採用しています。これらは運転中や乗り降りの際に必ず手が触れる部分ですので、みなさまに体感いただけると思います」

「これらの表皮には、通常のコンパクトカーよりも厚みのある、Lサイズセダンと同じ厚さの生地を採用しております。さらに縫い目のステッチも際立たせているので、質感の高さを表現できていると思います」とコメント。

「さらにフロントシートはティアナと同等の大きなサイズを採用していますし、リアシートのロングスライドを後まで下げれば、シーマを超えるニールームを実現しています。この質感の高さと、室内の広さはどの2BOXカーにも負けていないと思います」と説明する。

たしかにアームレストなどは柔らかく、フカフカとした手触りが心地よい。質感の高さといわれてもピンと来ないときもあるが、これぐらい表現力がある素材だとわかりやすい。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る