【福祉機器展04】パーソナルビークルなど、過去最大規模

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【福祉機器展04】パーソナルビークルなど、過去最大規模
【福祉機器展04】パーソナルビークルなど、過去最大規模 全 3 枚 拡大写真

国際福祉機器展が13日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトにおいて、15日までの予定で始まった。障害のある人や高齢者の自立を支援・持続させるための福祉機器の展示会。自動車メーカーからは福祉車両や電動車いすなどが展示されている。

主催は全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会。「めざすところはノーマライゼイション社会」と、保健福祉広報協会の末次彬理事長は語る。第31回となる今回は、出展参加が15の国と地域、64社・団体と、過去最大規模となった。入場者数は13万人を予定。

サニタリー、衣類、家具・建築、情報・コミュニケーションと、あらゆる分野の福祉機器(ハンディキャップ支援製品)が展示される中、自動車メーカーでは、各社が乗降支援装置や運転支援装置を装備した福祉車両や、福祉サービスに用いる特装車を出品している。

さらに電動カート、いわゆるシニアカーや電動車いすなどのパーソナルビークルにも見るべきものが多い。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る