富士通テン、中国の研究開発センターが開所

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、中国でカーオーディオやカーナビゲーションシステムの設計・開発を手掛ける富士通天研究開発有限公司が天津市で開所式を行ったと発表した。

同研究開発有限公司は、急成長する中国での自動車市場への対応を強化するとともに、コスト競争力を強化するのを目的に設立した。建物は鉄筋コンクリート平屋建てで、延べ床面積は2035平方メートル。
 
敷地内には様々な道路状況を想定した1万2000平方メートルの車両実験コースを備えた。製品の設計から試作、評価まで一貫して行う体制を整えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る