富士通テン、中国の研究開発センターが開所

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富士通テンは、中国でカーオーディオやカーナビゲーションシステムの設計・開発を手掛ける富士通天研究開発有限公司が天津市で開所式を行ったと発表した。

同研究開発有限公司は、急成長する中国での自動車市場への対応を強化するとともに、コスト競争力を強化するのを目的に設立した。建物は鉄筋コンクリート平屋建てで、延べ床面積は2035平方メートル。
 
敷地内には様々な道路状況を想定した1万2000平方メートルの車両実験コースを備えた。製品の設計から試作、評価まで一貫して行う体制を整えた。

《レスポンス編集部》

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