【東京モーターショー04】ギャザズのHDDインターナビ、ホンダブースでデビュー

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【東京モーターショー04】ギャザズのHDDインターナビ、ホンダブースでデビュー
【東京モーターショー04】ギャザズのHDDインターナビ、ホンダブースでデビュー 全 5 枚 拡大写真
ホンダブースでは、インターナビのデモンストレーションが行われていたが、今回はディーラーオプションとして12月1日の発売が予定されているギャザズ『VXH-051MCVi』がタッチ&トライが可能な状態で展示されていた。

ワイドDINを採用したホンダ車に装着可能で、現行モデルだけではなく、過去のモデルにも対応するのがポイント。レジェンドから採用されたインターナビ・ウェザーや、車線別渋滞案内にも対応したのは既報のとおり。

対応車種が拡大したことで、フローティングによる情報収集にも期待ができる。インターナビ開発室の柘植正邦さんは「改正道路交通法の施行によってハンズフリーを使わなくてはいけなくなったため、これまでは電話を接続してくれなかったユーザーも接続してくれるのではないか」と説明する。VXH-051MCViはもちろんハンズフリー機能を有している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る