【ジュネーブモーターショー05】オペル ザフィーラ 2代目登場

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー05】オペル ザフィーラ 2代目登場
【ジュネーブモーターショー05】オペル ザフィーラ 2代目登場 全 7 枚 拡大写真

オペルはコンパクトミニバンのトレンドセッターと自負する『ザフィーラ』をモデルチェンジ、ジュネーブモーターショー(3月1日−13日)で一般に初公開する。

「フレックス7」と呼ばれるバリエーション豊かなシート配置はそのまま、パノラマルーフや天井収納が新型のノベルティだ。

新型の全長は4467mm×全幅(ミラー間)1776mm×全高1637mm、ホイールベース2703mm。5人乗りの際の荷物容量は620リットルで、先代より20リットル増加した。

エンジンはガソリン4機種、ディーゼル3機種。排気量で1.6リットルから2.0リットルまで、出力で100HPから200HPまでと幅広い設定だ。

1999年に発表された初代はこれまで140万台が生産された。日本へはヤナセが輸入したほか、オペルと同じGMグループのスバルが『トラヴィック』の車名で販売した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る