キャシュカイ 量産型はこうなる…日産デザインヨーロッパ 田井悟 副社長

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キャシュカイ 量産型はこうなる…日産デザインヨーロッパ 田井悟 副社長
キャシュカイ 量産型はこうなる…日産デザインヨーロッパ 田井悟 副社長 全 19 枚 拡大写真

●ロンドンのデザインセンターの位置づけ

【画像全19枚】

−−ロンドンのデザインセンターの位置づけは、日産のデザイン開発体制の中でどのようなものでしょうか?

「日産にはロンドンのほか、日本に3カ所、アメリカに2カ所、合計6つのデザインスタジオがあります。ロンドンはヨーロッパの拠点ということになりますが、ヨーロッパ向けのクルマだけをデザインしているわけではありません。仕事の進め方としては、日産の社内で、次の新モデルや新型車のデザインに関するコンペがあるので、そのコンペに向けて、各デザイナーがアイデアを出していきます」

−−それでは、他のデザインセンターがライバルということですか?

「そうですね。ロンドンを含め、それぞれのデザインセンターから出されたデザインを社内コンペで審査して、担当役員の意見を聞いた上で、最終的にゴーンCEOが判断をくだします」

−−デザイナーの出身はどういう方がいますか?

「28人のデザイナーのうち、1人だけ日本人で、そのほかは、韓国人が1人、あとはアメリカ人やヨーロッパ出身者です。全体で12カ国と、マルチナショナルな構成になるように配慮しています。いろいろな国の出身者を集めることで、いろいろな発想を混ぜたいと考えています」

−−外国人デザイナーと日本人デザイナーとの異なる点は?

「全体的に、日本人以外のデザイナーは、自分の意見の主張が強いですね。向こうが完全に間違っていても、絶対に譲らないことが多い。ときどき頭にくることもありますが、まぁ、いろいろな意見の人がいた方が、全体としてはエネルギーがあっていいと思います」

●キャシュカイは欧州拠点でデザイン
●ロンドンのデザインセンターの位置づけ
●キャシュカイ量産型デザインはこうなる
●イギリスの良いところは?

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