【『G-BOOK ALPHA』逆襲】初搭載アルファードMCでわかった新DCMの価格

自動車 テクノロジー ITS
【『G-BOOK ALPHA』逆襲】初搭載アルファードMCでわかった新DCMの価格
【『G-BOOK ALPHA』逆襲】初搭載アルファードMCでわかった新DCMの価格 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『アルファード』をマイナーチェンジして、19日から発売した。

【画像全5枚】

今回のアルファードMCで注目されるのは、新しく採用されたG-BOOK ALPHA対応のトヨタ・メーカーオプション初になるHDDナビゲーションの価格。そして14日に発表されたG-BOOK ALPHAの中核を担うCDMA2000 1xEV-DO採用の新DCMの価格だ。

HDDナビゲーションシステムは、組み合わされるスピーカーシステムや9インチリアモニターの有無によって2種類のセットオプションに分かれる。ナビゲーション本体は共通で8インチワイドVGAディスプレイ、30GBのHDDへの4倍速録音が可能なサウンドライブラリ機能、VICS(FM多重)受信専用チューナーの搭載、Bluetooth内蔵による車両のマイク&スピーカーを使用したハンズフリー通話機能も装備しているハイエンド仕様となる。

6スピーカーシステムとの組み合わせによる「アルファードG・ライブサウンドシステム」は税込み384,300円。

後席9型ワイドディスプレイと10スピーカー5.1ch再生と組み合わされる「アルファードG・スーパーライブサウンドシステム」は税込み594,300円となかなかの価格。

「5.1チャンネルのサラウンド効果による音の奥行きや広がり、移動感はもちろん、高性能DSPによる3次元音響再生で、後席での優れた音像定位や明瞭感を実現。後席モニター画面上から直接音が響いてくる感覚を体感できます」

「TVゲームやVTRなど、前席と違うメディアを楽しむ際、お手持ちのワイヤードヘッドホンやワイヤレスヘッドホン(販売店装着オプション)使用の他、前席と後席で異なる音声を出力することも可能です」

また、リアモニタではG-BOOK ALPHAの「AUTOLIVEカラオケ」の字幕が走行中も見ることができる。しかし、選曲など走行中の操作はたとえ後席からも不可能のようだ。

とはいってもナビゲーションによる経路案内を前席モニタで見ながら、後席ではDVDやゲーム、カラオケを楽しむなど、ミニバンのリアエンターティメントを完璧にこなすセットオプションが用意される。

さて、注目の新DCMの価格は税込み63,000円。

旧DCMが3万円程度だったことを考えると2倍の価格設定となる。しかし、ヘルプネット機能の内蔵、音声通話可能、約16倍の通信スピードなどの機能面、そして衝突事故時にもヘルプネットが動作する必要性からのメーカーオプション化による衝突実験の実施などを考慮すると「かなり安く抑えた」(e-TOYOTA部の友山茂樹部長)ことも真実。

注意すべきは、これまでと違い、DCMメーカーオプションなので新車購入時でないと装着は不可能。G-BOOK ALPHAによって盗難車が見つかったり、万一の事故でもヘルプコールができることをイメージして、なんとか捻出したい63,000円だ。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  4. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
  5. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る