【ストラーダ DS110 長期リポート その2】カラーバリエーションも継承

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ストラーダ DS110 長期リポート その2】カラーバリエーションも継承
【ストラーダ DS110 長期リポート その2】カラーバリエーションも継承 全 3 枚 拡大写真

マイナーチェンジで『DS110』となったパナソニック・ストラーダのポータブルモデル。シルバー、ブラック、ブラウンという3色のカラーバリエーションについても『DS100』から継承されている。クルマの内装色に合わせて、同一機種内で色の選択ができるというのもDS110の特徴のひとつだ。

外観上の変化はないが、メニュー画面に表示されるアイコン類は明快なデザインなものとなった。ボタンの中に簡略化された項目別のイラストが描かれており、このボタンが何の機能かというのが一目でわかる。これによってマイナーチェンジ前のモデル(DS100)よりも使いやすさが向上した。

ハード面は基本的にDS100と同一。改良はソフトウェア中心に進められており、ハード面の改良も一緒に行われた『DV155/DV255』とはこの点が異なる。自律航法ユニット(SALAS)搭載や、地図のドット・バイ・ドット表示が見送られたのは、このあたりに理由があるとみられる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る