富士重工、中期計画を再度下方修正

自動車 ビジネス 企業動向
富士重工、中期計画を再度下方修正
富士重工、中期計画を再度下方修正 全 1 枚 拡大写真

富士重工業の竹中恭二社長は12日の決算発表の席上、5カ年の中期経営計画「FDR-1」(2002−06年度)の利益目標などを修正したことを明らかにした。

同計画の修正は昨年5月に次いで2度目。円高の進行や新車販売の伸び悩み、原材料費の上昇などにより、大幅な下方修正を余儀なくされた。

新しい計画によると、最終年度の07年3月期は、売上高が従来比1400億円少ない1兆5800億円、営業利益が410億円少ない500億円。また純利益も210億円下方修正して270億円としている。

竹中恭二社長は「残り2年間で種々の構造改革を実施、07年度以降の持続的成長につなげたい」と述べた。目標達成のため、原価低減などを加速。新規開発車については、原材料費などの価格上昇分を除き台当たり10万円のコスト低減を行うとしている。

また、今年米国で生産開始する『B9トライベッカ』を06年秋ごろに日本、欧州、豪州にも輸出するなど商品投入を強化する。日本では06年半ばに軽乗用車の新モデルも投入する。

中期計画は当初、1ドル=115円を前提としていたことからも、最終年度には売上高1兆8300億円、営業利益960億円を目標としていた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. プロト、ベンダ 『ナポレオンボブ250』とモルビデリ『C252V』の日本デリバリー開始
  4. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  5. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  5. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
ランキングをもっと見る