【D視点】シトロエン C4 …パリコレ発のカボチャ

自動車 ニューモデル 新型車
【D視点】シトロエン C4 …パリコレ発のカボチャ
【D視点】シトロエン C4 …パリコレ発のカボチャ 全 20 枚 拡大写真

★独創と普遍のバランス、アンバランス

【画像全20枚】

シトロエンには歴史的な名車が数多く、玄人筋の評判も高い。しかし個性的なデザインや機構が災いしてか経営危機に陥り、プジョーと合併する羽目となってしまった。

そして21世紀になってから、『C3』、『C2』、『C3プルリエル』、そして今回のC4と、シトロエンの新シリーズが矢継ぎ早に発表された。

直近のモデルC3プルリエルのボディは極端に丸く、C4はC2に似てやや角張り気味のボディを持っている。フロントエンブレムについても以前のままと、グリル一体化と2種類がある。全体の印象として統一されたテイストやデザインになっていない。

ただ共通しているのは、たとえ個性的なデザインであっても、広く一般のユーザーにも理解されやすい親しみ易さや美しさを備えているということだ。シトロエンが過去の苦い経験から学んだ大きな成果であろう。

特に、C5のマイナーチェンジから始まりC4で本格的に採用されたフロントデザインにそれを感じる。もとは歯車メーカーであったことから「山形の歯」(シェブロン)を図形化したといわれるエンブレム、それをモチーフにしたフロント回りは個性的だ。同時に、万人に愛されそうな愛嬌も感じる。

そう、ハロウィンで作る、カボチャに目鼻口をつけた“Jack-O-Lantern”にそっくりではないか。「Trick or treat !」と言いながらチョコレートやキャンディをねだる子供たちは微笑ましい。C4のデザインもまた、微笑ましい。

★フランス娘がやきもち
★独創と普遍のバランス、アンバランス
★道具に憧れるためには

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《松井孝晏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  3. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  4. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  5. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る