【デザインインタビュー】日産ディーゼル Quon …北島勇助主管

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【デザインインタビュー】日産ディーゼル Quon …北島勇助主管
【デザインインタビュー】日産ディーゼル Quon …北島勇助主管 全 26 枚 拡大写真

2004年11月の東京モーターショーで、日産ディーゼルの新大型トラック『Quon』(クオン)が発表され、この夏にはトラクターも含めたラインナップも揃った。「クオン」の語源は、限りなく続く時の流れ「久遠」を意味し、高い理想に向けてチャレンジする日産ディーゼルの企業姿勢を表している。

名前も『ビッグサム』から変わった、実に15年ぶりのモデルチェンジだ。世界で最も厳しいとされる「平成17年排出ガス規制」を量販車として初めてクリアした、「超高圧燃料噴射+尿素SCR触媒」(FLENDS)をはじめとする世界初の新技術を搭載し、新しいデザインに身を包む。

コンビニの配送や宅配をはじめ、我々の身近な生活にも密着したトラックながら、普段そのデザイン開発ストーリーを知ることは少ない。今回、日産ディーゼルのデザイン担当北島勇助主管にお話を伺う機会に恵まれた。

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《松本明彦》

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