【SEMA05】三菱ラリーアート北米デビュー

自動車 ニューモデル モーターショー
【SEMA05】三菱ラリーアート北米デビュー
【SEMA05】三菱ラリーアート北米デビュー 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車はラスベガスで開催中のSEMAショーで、パフォーマンスカーである「ラリーアート」モデルを北米市場に投入する事を明らかにした。2006年春には、全てのアフターマーケットアクセサリーがディーラーから購入可能になるという。

また、今年各地のオートショーで紹介されてきた『ギャラン・ラリーアート』コンセプトの市販化決定も合わせて発表された。市販化バージョンの最終形態は「2006年春のオートショーでデビューする」と言うから、おそらくはニューヨークオートショーあたりが有力と考えられる。

このほか三菱では『エクリプス・ラリーアート』、『ラリー・レイダー』ピックアップ(スケールモデル)の2つのコンセプトも紹介。どちらもボディをカーボンファイバー製にすることで軽量化し、パワーアップを図っている。

市販化については「非常にコストがかかる」と言明を避けた三菱だが、個人が自分の所有車をラリーアートにカスタムする、あるいはアフターマーケットアクセサリーで近づける事は可能、としている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る