三菱ふそう中期計画---本社を川崎地区へ移転

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそう中期計画---本社を川崎地区へ移転
三菱ふそう中期計画---本社を川崎地区へ移転 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、中期経営計画で2006年12月をメドに本社を現在の品川地区から工場のある川崎地区へ移転すると発表した。

三菱ふそうの品川地区には現在、経営トップと営業、管理部門があり、研究開発と生産部門は川崎地区にある。2006年12月には本社部門の500人が川崎地区に移転して同社の事業を川崎地区に集約し、コミュニケーションと業務の効率化を図る。

新本社は、川崎地区の賃貸ビルを貸与する予定で、現在最終的な詰めを行っている。移転によって賃貸料が年間3億円軽減できる見込み。

三菱ふそうが入居する品川の三菱ビルからは、三菱自動車も移転する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る