【COTY】ガリバーが選んだ トヨタ ヴィッツ

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【COTY】ガリバーが選んだ トヨタ ヴィッツ
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クルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車流通研究所は5日、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2005」を発表した。大賞はトヨタ『ヴィッツ』に決定。

2003年から始まった本イベントは今年で3回目。調査は11月26日、国内の自動車保有者1000名(男性500名・女性500名)を対象に実施、調査にはC-NEWSが協力した。

「消費者にとって本当に価値のあるクルマ」である『ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2005大賞』は、2月に登場した2代目トヨタ・ヴィッツに決定。女性を中心に男性からも支持され、安定的な票を得たのが受賞の理由。中でも「コンパクトカー」・「100万円クラス」では半数以上の票が集まるなど、ライバル車の中で抜きんでた人気を誇った。デザインや高い経済性など幅広い層から支持された結果といえる。

賞典は大賞の他に、全国の自動車流通市場の相場データから算出した「リセールバリュー賞」、同所所長である鈴木詳一の多面的評価による「ガリバー自動車流通研究所所長賞」や消費者投票による「ベストデザイン賞」、「ワーストデザイン賞」があり、各賞受賞車は下記の通り。

●リセールバリュー賞:レクサス『GS』、同『SC』
●ガリバー自動車流通研究所所長賞:ホンダ『ステップワゴン』
●ベスト・デザイン賞:マツダ『ロードスター』
●ワースト・デザイン賞:スバル『R1』

《高木啓》

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