【東京オートサロン06】あの過激衣装のブース、今年は…

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京オートサロン06】あの過激衣装のブース、今年は…
【東京オートサロン06】あの過激衣装のブース、今年は… 全 3 枚 拡大写真

「HOUSE OF KOLOR AIWA」といえば、昨年の東京オートサロンにおいて“ほとんどランジェリー”という過激な衣装によって多くのカメラ小僧から注目を集め、「ブース周辺で人が滞留して動かなくなる」というパニックも引き起こした。

今年のオートサロンにおいても前評判は高く、出展が決まった段階から「今年の衣装は昨年以上に派手なのでは?」という憶測と希望的観測がインターネットの掲示板サイトなどで流れていた。昨年以上…といったら「そりゃどうなっちゃうの?」という感じ。

ところが事前の予想に反し、今年は結構おとなしめの衣装。横にスリットは入っていて、それなりにセクシーではあるが、昨年と比較すれば「そんなあ…」という感想を抱いてしまう。

昨年やりすぎたために「事務局から何か勧告があったのか」とも思い、ブース担当者に質問したのだが、その答えは「昨年も派手にやろうとしたわけではない。衣装は毎年変えているし、今年はこれになっただけ」というもの。その回答ぶりも非常に淡々。

勝手に盛り上がっていたのは周囲の人たちだけだったのか。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る