【ジュネーブモーターショー06】新型 ポルシェ 911ターボ を世界初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー06】新型 ポルシェ 911ターボ を世界初公開
【ジュネーブモーターショー06】新型 ポルシェ 911ターボ を世界初公開 全 4 枚 拡大写真

ポルシェAGは、第6世代となる911のトップモデル『911ターボ』を、2月28日にジュネーブモーターショーで世界初公開すると発表した。

ニュー911ターボ(タイプ「997」)の最高出力は480PS/6000rpmで、先代モデルのタイプ「996」よりも60PS増加する。エンジンはは3.6リットル水平対向エンジンで、リッターあたりの出力は133PSという驚異的な値。最大トルクも560Nmから620Nmに増加しており、発生回転域も1950−5000rpmと広くなった。

6速マニュアルトランスミッション搭載モデルでは、0-100km/h加速に要する時間は3.9秒で、スタートから12.8秒で時速200km/hに到達する。911のトップモデルが5速のギアで記録する80-120 km/h加速のタイムは3.8秒。

パフォーマンスを向上しながら、燃費(EU基準)は10%低減し、走行距離100kmあたりの燃費は12.8リットル=7.8km/リットルとなっている。

最高速度は310km/hをマーク。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る