中日本高速中部地区でETC普及促進キャンペーン

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中日本高速道路では、2005年12月末にETC車載器セットアップ累計1000万台突破したのを記念し、キャンペーンを実施しており、その一環として中部地区でETC普及促進キャンペーンを3月の土日に2カ所で開催する。

3月11−12日は、『ETCワンストップキャンペーン』を伊勢湾岸自動車道・刈谷PA(下)レストハウスにて実施する。このサービスはETCカードの発行とETC車載器の購入・取付・セットアップが1時間半ほどで完了するもの。今回、ETCカードは、イオンクレジットとなり、ETC車載器はナカバヤシ自動車工業がサービス価格で販売を担当する。必要なものは、免許証やパスポートなど現住所が確認できる身分証明証、車検証などが必要。

3月18−19日は、『ETCカード即時発行キャンペーン』を東名高速道路・上郷SA(下)レストハウス周辺にて実施する。このサービスはETCクレジットカードを即時発行するサービスで、ETCカードはオーエムシーカードになる。ETC車載器はオーエムシーカードがサービス価格で提供するが、取付・セットアップは行わない。

もうすぐ春休み、国内をマイカーなどでドライブするにはまだまだ間にあうはずだ。ETCを考えている人は、この機会に検討しよう。

《編集部》

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