【COTY】ポルシェ ケイマンSがワールドパフォーマンスカー

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】ポルシェ ケイマンSがワールドパフォーマンスカー
【COTY】ポルシェ ケイマンSがワールドパフォーマンスカー 全 1 枚 拡大写真

ポルシェAGは、昨年11月に発売したミッドシップエンジンクーペの『ケイマンS』が、2006年度の「World Performance Car」(ワールドパフォーマンスカー)に選出されたと発表した。

ケイマンSは、ニューヨーク国際自動車ショー(ニューヨークモーターショー)で、29の競合モデルを引き離し、栄誉を勝ち取ったとしている。

ケイマンSは「卓越したハンドリング、スタイリング、性能の完璧な調和」が評価されたと、している。

審査結果発表の中では、「最高出力295PSを誇るこのクーペは、ミッドシップエンジン搭載のボクスターに備わった最適なバランス性と、『911』クーペの高い剛性を一体化させたモデルであり、独自のサウンドを響かせるそのフラットシックスエンジンは、パワーを途切れることなく発揮する」とされた。

ケイマンSは発売開始以来4カ月で、6000台が世界中に出荷された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る