首都高のETCレーンが変更

自動車 テクノロジー ITS

首都高速道路は、ETC利用者の増加に伴い、ETCレーンなどのレーン運用変更を6月14日正午から開始すると発表した。

今まではETC/一般併用レーンなどがあったが、首都高速道路では、より安全に利用できるようETCと一般レーンの分離を手始めとして大幅な料金所の改築も予定している。

今回の対応はその一環となる。また、首都高速道路では、今までとETCレーン運用が異なるということで、利用者に注意を呼びかけている。

例えば、1号横羽線東神奈川上り料金所は、今までETC専用レーンとETC/一般併用レーンだったが、6月14日ではETC専用レーンと一般レーンとなる。収受員ブースが死角を作り、ETCと一般の合流部分が見づらい料金所があり、ヒヤッとした経験をしたドライバーも多いはずだ。この辺の対応も必要だろう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る