GMと日産 ルノーの大連合が浮上

自動車 ニューモデル 新型車
GMと日産 ルノーの大連合が浮上
GMと日産 ルノーの大連合が浮上 全 3 枚 拡大写真

米国の投資家カーク・カーコリアン氏の投資会社トラシンダが米GM(ゼネラルモーターズ)と日産自動車および仏ルノーの提携を促す動きに出たことが1日までに明らかになった。

トラシンダはこのほどGMのリチャード・ワゴナー会長兼CEOおよび日産とルノーの首脳あてに提携を提案する書簡を送付した。カーコリアン氏はGM株を約10%保有しており、経営再建を助言するためトラシンダ顧問のジェローム・ヨーク氏をGMの社外取締役として派遣している。

カーコリアン氏は最近、日産とルノーの社長兼CEOであるカルロス・ゴーン氏と米国テネシー州で会談し、3社の提携について議論したと報じられている。日産とルノーは3社提携に関してコメントを控えている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る